看護部このページを印刷する - 看護部

看護部長からのメッセージ

私たちは「よい医療を安全に 心を込めて」という病院の理念のもとに信頼される看護を目指し、理論的根拠と倫理に基づいた看護の実践に努めています。

医療を取り巻く状況が変化する中で、度重なる自然災害にも感染症にも立ち向かう「地域の砦」となれるよう宮城病院が担う政策医療と地域医療に貢献できる人材育成をしてまいります。

看護の専門家として看護を語りあえ、共に学び成長する教育環境や、楽しく働きがいのある職場づくりを大切にしています。

 
看護部長:菅野 清子

看護部の理念

優しさと、思いやりで信頼される看護をめざします。

看護部の方針

めざす看護師

セーフテイネット分野の医療と地域のニーズに応えるため
 

看護体制と看護方式

看護単位 7単位
看護方式 固定チームナーシング
看護体制 三交替制勤務

看護職員の教育

国立病院機構主催の医学会、看護研究学会、学術集会のみならず、日本脳神経外科学会、日本難病学会、日本リハビリテーション学会、北日本看護学会学術集会など専門分野における学会にも研究成果を発表しています。


   

各看護単位の紹介

病棟名 紹介コメント
中央病棟1F 重症心身障害児(者)120名の患者さんが入院しており、安全で快適な療養環境で療育の充実や摂食機能の向上に取り組んでいます。他職種と連携し、明るく楽しい雰囲気作りに努めています。
中央病棟2F
中央病棟3F 神経難病、脳神経外科とリハビリ科の病棟です。
地域で在宅療養されている方のレスパイト入院や社会復帰を目指し在宅療養に向けた支援やリハビリ看護を提供しています。患者さんが自分らしく生活できる用サポートしています。
中央病棟4F 包括ケア病棟として病院と地域をつないでいます。急性期治療を経過し、症状が安定した患者さんに対して、在宅や介護施設への復帰に向けて医師・看護師・専従のリハビリ科と共に治療・支援を行っています。
南a病棟 脳神経内科、脳外科の慢性期病棟です。木目調を基調とした家庭的なつくりの病棟です。神経難病や脳卒中後遺症の患者さんにリハビリや日常生活への支援を行っています。
外来 内科、脳外科、脳神経内科、外科、小児科、各科の外来部門を担当しています。安全に配慮し親切で丁寧な対応に心がけています。
手術室 手術を受けられる患者様への術前訪問を行い、麻酔や手術室の状況を説明し、緊張や不安を少しでも取り除き、安全に手術が受けられるように看護を提供しています。